Antigravityの料金とクオータ|無料枠・設定手順・使用量確認

✅ この記事で解決できること

Antigravityの料金体系を理解し、設定画面の開き方・モデル切り替え・使用量確認まで、誰でも再現できる手順で解説する。

🎯 こんな人に最適です

  • 無料でどこまで使えるか知りたい人
  • 「Quota exceeded」と表示されて困っている人
  • モデル切り替えや設定の場所がわからない人

🔧 必要な環境・前提

  • Google Antigravityのインストール・ログイン完了
  • 所要時間:約15分

手順1:料金体系を確認する

Antigravityは無料のIndividualプランと、Google One / Google Workspace経由の有料プランを提供している。2025年時点の主な内容は以下の通り。

プラン

内容・料金・リセット

Individual(無料)

$0/月。タブ補完・コマンド無制限。Gemini 3 Pro / Claude / gpt-oss-120b 利用可。週単位でレートリミットがリセット

Developer

Google One(AI Pro / Ultra)経由。より高いレートリミット。クオータは約5時間ごとにリセット

Team

Google Workspace AI Ultra for Business 経由。チーム向け。最高レベルのレートリミット

手順2:設定画面を開く

Antigravityの設定は、以下のいずれかの方法で開く。

方法

操作

ショートカット

Ctrl + ,(Mac: Cmd + ,)を押す

メニュー

画面上部メニュー「Antigravity」→「基本設定」(Basic Settings)→「Antigravity Settings」または「設定」をクリック

開くと「Settings - Agent」などの画面が表示される。左サイドバーに Agent / Browser / Editor / Notifications / Tab / Account のカテゴリが並ぶ。「Agent」を選択すると、Strict Mode、Review Policy、Terminal Command Auto Execution などの設定が表示される。

サイドバー項目

内容

Agent

Strict Mode、Review Policy、Terminal Command Auto Execution

Account

アカウント情報。料金・クオータの詳細表示は本体にない場合あり

💡
補足:モデル切り替えや使用量確認はこの設定画面にはない。手順3以降(Agent Managerのモデルドロップダウン、Ag-Quota拡張機能)で行う。

手順3:モデルを切り替える(Quota exceeded対策)

「Quota exceeded」が出た場合、モデルはグループごとに独立した制限を持つ。Gemini系の上限に達したら、Claude系やGPT-OSSに切り替えると作業を続けられる。

操作手順:

  1. Ctrl + E(Mac: Cmd + E)でエージェントマネージャーを開く
  2. チャット入力欄の上または横にあるモデル選択ドロップダウンをクリック
  3. 一覧から別のモデルを選択する(例:Gemini 3 Pro → Claude Sonnet 4.5 または gpt-oss-120b)

モデル

特徴・消費目安

Gemini 3 Pro(Low)

シンプルなタスク向け。消費が少なめ

Gemini 3 Pro(High)

複雑な推論向け。消費が大きい

Claude Sonnet 4.5

Geminiとは別枠。Gemini上限時に切り替え候補

gpt-oss-120b

オープンウェイト。別枠で利用可能

手順4:会話モードを切り替える(消費量の調整)

チャット入力欄の近くに「会話モード」または「Planning」の切り替えがある。「計画」モードは複雑なタスク向けだが消費が大きい。試行時やシンプルなタスクは「高速」を選ぶ。

モード

用途・消費

高速

シンプルなタスク向け。直接実行し、消費が少なめ

計画

複雑なタスク・企画段階向け。計画してから実行するため消費が大きい

手順5:使用量をリアルタイムで確認する(Ag-Quota拡張機能)

Antigravity本体には使用量表示がなく、公式の「Ag-Quota」拡張機能でステータスバーに残量を表示できる。

インストール手順:

  1. Ctrl + Shift + X(Mac: Cmd + Shift + X)で拡張機能パネルを開く
  2. 検索欄に「Antigravity Quota」または「Ag-Quota」と入力
  3. 「Antigravity Quota Watcher」を探し、「Install」をクリック
  4. インストール後、画面下部のステータスバーに各モデルの残量(%)が表示される
  5. ステータスバーの表示をクリックすると、詳細な残りパーセンテージやリセット時間を確認できる

項目

内容

拡張機能名

Antigravity Quota Watcher(Ag-Quota)

表示場所

画面下部ステータスバー

表示内容

各モデルの残量(%)、リセットまでの時間

手順6:クオータ節約の運用ポイント

対策

具体的なやり方

チャットをリセット

長いチャットほど1回の送信で消費が増える。Ctrl + N(Mac: Cmd + N)で新しい会話を開始し、こまめにリセットする

タスクを分割

大きなタスクを一度に投げず、段階的に小さな指示に分けて実行する

ReasoningをLowに

試行時やシンプルな作業は、モデル選択で「Gemini 3 Pro(Low)」を選ぶ

⚠️
注意:料金・クオータはサービス更新で変更される。最新情報は antigravity.google/pricing および antigravity.google/docs/faq で確認すること。

作業は以上です。

続いて、Agent Managerの概念を理解して効率的に活用してください。

👉 次の手順:「Agent Manager」とは何か?